前に戻る 【詩篇41章1節】

よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん
Blessed is he that considereth the poor: the LORD will deliver him in time of trouble.


(Title)
無し
Blessed
〔申命記15章7節〕
7 なんぢかみヱホバのなんぢたまにおいてもしなんぢ兄弟きやうだい貧󠄃まづしひとなんぢもんうちにをらばその貧󠄃まづしき兄弟きやうだいにむかひてなんぢこゝろ剛愎かたくなにするなかれまたなんぢとづなかれ~(11) 貧󠄃まづしもの何時いつまでもくににたゆることなかるべければわれなんぢめいじてなんぢかならずなんぢくにうちなるなんぢ兄弟きやうだい困難者なやめるもの貧󠄃乏まづしきものとになんぢひらくべし
〔申命記15章11節〕
〔ヨブ記29章12節〕
12 われ助力たすけもとむる貧󠄃まづしきものすく孤子みなしごおよびたすくるひとなきものすくひたればなり~(16) 貧󠄃まづしもの父󠄃ちゝとなりしらざるもの訴訟うつたへよしきはめ 〔ヨブ記29章16節〕
〔ヨブ記31章16節〕
16 われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか~(20) そのこしもしわれしゆくせず またかれもしわがひつじにてあたたまらざりしことあるか 〔ヨブ記31章20節〕
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔箴言14章21節〕
21 そのとなりいやしむるものつみあり 困苦なやめるものあはれむものは幸福さいはひあり
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者まづしきものをあはれむものはヱホバにすなり その施濟ほどこしはヱホバつくのひたまはん
〔傳道之書11章1節〕
1 なんぢ糧食󠄃くひものみづうへげよ おほくののちなんぢふたゝびこれ
〔傳道之書11章2節〕
2 なんぢ一箇ひとつ分󠄃ぶんしちまたはちにわかて なんぢ如何いかなる災害󠄅わざはひにあらんかをしらざればなり
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや~(11) ヱホバはつねになんぢをみちびき かわけるところにてもなんぢのこころを滿足みちたらしめ なんぢのほねをかたうしたまはん なんぢはうるほひたるそののごとくみづのたえざるいづみのごとくなるべし 〔イザヤ書58章11節〕
〔マルコ傳14章7節〕
7 貧󠄃まづしきものは、つねなんぢらとともにをれば、何時いつにてもこゝろのままにたすべし、れどわれつねなんぢらとともにをらず。
〔ルカ傳14章13節〕
13 饗宴ふるまひまうくるときは、むし貧󠄃まづしきもの不具󠄄かたは跛者あしなへ盲人めしひなどをまねけ。
〔ルカ傳14章14節〕
14 かれらはむくゆることあたはぬゆゑに、なんぢ幸福さいはひなるべし。たゞしきもの復活よみがへりときむくいらるるなり』
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。~(14) かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。 〔コリント後書9章14節〕
〔ガラテヤ書2章10節〕
10 たゞそのねがふところはわれらが貧󠄃まづしきもの顧󠄃かへりみんことなり、われもとよりことはげみておこなへり。
LORD
〔詩篇34章19節〕
19 ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ
〔詩篇37章26節〕
26 ただしきものは終󠄃日ひねもすめぐみありてかしあたふ そのすゑはさいはひなり
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
〔詩篇34章19節〕
19 ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ
〔詩篇37章26節〕
26 ただしきものは終󠄃日ひねもすめぐみありてかしあたふ そのすゑはさいはひなり
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
the poor
〔マタイ傳25章34節〕
34 こゝわうそのみぎにをるものどもにはん「わが父󠄃ちちしくせられたるものよ、きたりてはじめよりなんぢのためにそなへられたるくにげ。~(39) 何時いつなんぢのみ、またひとやりしをて、なんぢにいたりし」 〔マタイ傳25章39節〕
〔使徒行傳20章35節〕
35 われすべてのことおいれいしめせり、すなはなんぢらもはたらきて、弱󠄃よわものたすけ、またしゅイエスのみづかたまひし「あたふるはくるよりも幸福さいはひなり」との御言みことば記憶きおくすべきなり』
〔テサロニケ前書5章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、なんぢらにすゝむ、みだりなるもの訓戒くんかいし、落膽きおちせしものはげまし、弱󠄃よわものたすけ、すべてのひとたいして寛容くわんようなれ。
time of trouble
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍害󠄅わざはひにあふときはぢをおはず饑饉うゑどしにもあくことを
〔箴言16章14節〕
14 わういかり使者つかひのごとし 智慧󠄄ちゑあるひとはこれをなだむ
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔ヨハネ黙示録3章10節〕
10 なんぢわが忍󠄄耐にんたいことばまもりしゆゑに、われなんぢをまもりて、住󠄃ものどもをこゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいきたらんとする試鍊こころみのときにまぬかれしめん。

前に戻る 【詩篇41章2節】

ヱホバこれをまもりこれをながらへしめたまはん かれはこのにありて福祉さいはひをえん なんぢかれをそのあたののぞみにまかせてわたしたまふなかれ
The LORD will preserve him, and keep him alive; and he shall be blessed upon the earth: and thou wilt not deliver him unto the will of his enemies.


blessed
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり~(6) なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり 〔詩篇128章6節〕
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。
preserve
〔詩篇33章19節〕
19 はかれらのたましひをよりすくひ饑饉としうゑたるときにもにながらへしめんがためなり
〔詩篇91章3節〕
3 そはかみなんぢを狩人かりうどのわなとどくをながす疫癘えやみよりたすけいだしたまふべければなり~(7) せんにんはなんぢのひだりにたふれまんにんはなんぢのみぎにたふる されどその災害󠄅わざはひはなんぢに近󠄃ちかづくことなからん 〔詩篇91章7節〕
〔エレミヤ記45章4節〕
4 なんぢかくかれかたれヱホバかくいひたまふよわれわがたてしところのものこぼわがうゑしところのものぬかこれこの全󠄃地ぜんちなり
〔エレミヤ記45章5節〕
5 なんぢおのれのためおほいなることもとむるかこれをもとむるなかよわれわざはひをすべてのたみくださんされなんぢ生命いのちわれなんぢのゆかんすべてところにてなんぢ掠物ぶんどりものとならしめんとヱホバいひたまふ
thou wilt not
〔詩篇27章12節〕
12 いつはりのあかしをなすもの暴厲あらびはくものわれにさからひて起󠄃おこりたてり ねがはくはわれをあたにわたしてそのこゝろのままになさしめたまふなかれ
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者ただしきものをひそみうかがひてこれをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者ただしきものをあしきもののにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときにつみなひたまふことなし
〔詩篇140章8節〕
8 ヱホバよあしきひとのねがひのままにすることをゆるしたまふなかれ そのあしき企圖くはだてをとげしめたまふなかれ おそらくは彼等かれらみづからほこらん セラ
〔詩篇140章9節〕
9 われをかこむもののかうべはおのれのくちびるの殘害󠄅そこなひにおほはるべし

前に戻る 【詩篇41章3節】

ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん
The LORD will strengthen him upon the bed of languishing: thou wilt make all his bed in his sickness.


make
無し
strengthen
〔列王紀略下1章6節〕
6 かれらこれにいひけるは一箇ひとりひとのぼりきたりてわれらにひわれらにいひけるはゆきてなんぢらを遣󠄃つかはせしわう所󠄃もとにかへりこれにいふべしヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとてひと遣󠄃つかはすはイスラエルにかみなきがゆゑなるかされなんぢそののぼりしとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔列王紀略下1章16節〕
16 これにいひけるはヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとて使者つかひ遣󠄃おくるはイスラエルにそのことばふべきかみなきがゆゑなるかこれによりてなんぢはそののぼとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔列王紀略下20章5節〕
5 なんぢ還󠄃かへりてわがたみきみヒゼキヤにつげなんぢ父󠄃ちゝダビデのかみヱホバかくわれなんぢ祈禱いのりきけなんぢなみだたりされなんぢいやすべし第三日みつかめにはなんぢヱホバのいへいら
〔列王紀略下20章6節〕
6 われなんぢよはひを十五ねんますべしわれなんぢとこのまちとをアッスリヤのわうよりすくわがのため又󠄂またわがしもべダビデのためにこのまちまもらんと
〔詩篇73章26節〕
26 わがとわがこゝろとはおとろふ されどかみはわがこころのいはわがとこしへの嗣業ゆづりなり
〔コリント後書4章16節〕
16 このゆゑわれらは落膽きおちせず、われらがそとなるひとやぶるれども、うちなるひと日々ひびあらたなり。
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔ピリピ書2章26節〕
26 かれなんぢすべてのものひしたひ、又󠄂またおのがみたることのなんぢらにきこえしをかなしみるにりてなり。
〔ピリピ書2章27節〕
27 かれじつやまひにかかりてぬばかりなりしが、かみかれあはれみたまへり、たゞかれのみならず、われをもあはれみ、うれひうれひかさねしめたまはざりき。

前に戻る 【詩篇41章4節】

われいへらくヱホバよわれをあはれみわがたましひをいやしたまへ われなんぢにむかひてつみををかしたりと
I said, LORD, be merciful unto me: heal my soul; for I have sinned against thee.


LORD
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔詩篇51章1節〕
1 ああかみよねがはくはなんぢの仁慈いつくしみによりてわれをあはれみ なんぢの憐憫あはれみのおほきによりてわがもろもろのとがをけしたまへ~(3) われはわがとがをしる わがつみはつねにわが前󠄃まへにあり 〔詩篇51章3節〕
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔詩篇51章1節〕
1 ああかみよねがはくはなんぢの仁慈いつくしみによりてわれをあはれみ なんぢの憐憫あはれみのおほきによりてわがもろもろのとがをけしたまへ~(3) われはわがとがをしる わがつみはつねにわが前󠄃まへにあり 〔詩篇51章3節〕
heal
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりてふ~(20) ヱホバ、ヒゼキヤにきゝたみいやしたまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔詩篇6章2節〕
2 ヱホバよわれをあはれみたまへ われしぼみおとろふなり ヱホバよわれいやしたまへ わがほねわななきふるふ~(4) ヱホバよかへりたまへ わがたましひをすくひたまへ なんぢの仁慈いつくしみゆゑをもてわれをたすけたまへ 〔詩篇6章4節〕
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるしなんぢのすべてのやまひをいやし
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバはこゝろのくだけたるものをいやしそのきずをつつみたまふ
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。

前に戻る 【詩篇41章5節】

わがあたわれをそしりていへり かれいづれのときにしにいづれのときにそのほろびんと
Mine enemies speak evil of me, When shall he die, and his name perish?


Mine
〔詩篇22章6節〕
6 しかはあれどわれはむしにしてひとにあらず にそしられたみにいやしめらる~(8) かれはヱホバによりたのめりヱホバたすくべし ヱホバかれをよろこびたまふがゆゑにたすくべしと 〔詩篇22章8節〕
〔詩篇102章8節〕
8 わがあたはひねもすわれをそしる たけびくるひてわれをせむるものわれをさしてちか
his name
〔ヨブ記18章17節〕
17 かれあとかれ街衢ちまたつたはらじ
〔ヨブ記20章7節〕
7 終󠄃つひにはおのれふんのごとくになが亡絕うせたゆべし かれ見識みしれものいはかれ何處いづくにありやと
〔箴言10章7節〕
7 義者ただしきものほめられ 惡者あしきものくさ

前に戻る 【詩篇41章6節】

かれ又󠄂またわれをんとてきたるときは虛僞いつはりをかたり邪曲よこしまをそのこゝろにあつめ ほかにいでてはこれを述󠄃
And if he come to see me, he speaketh vanity: his heart gathereth iniquity to itself; when he goeth abroad, he telleth it.


speaketh
〔ネヘミヤ記6章1節〕
1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤびとガシムならびにそのほかわれらのてき石垣いしがききづ終󠄃をはりてひとつ破壞やぶれ遺󠄃のこらずときけり(されどそのときいまもんとびらまうけざりしなり)~(14) わがかみよトビヤ、サンバラテおよびをんな預言者よげんしやノアデヤならびにそのほか預言者よげんしやなどすべわれおそれしめんとする者等ものどもおぼえてその行爲わざむくいをなしたまへ
〔ネヘミヤ記6章14節〕
〔詩篇12章2節〕
2 ひとはみな虛僞いつはりをもてそのとなりとあひかたりなめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔箴言26章24節〕
24 うらむるもの口唇くちびるをもてみづか飾󠄃かざれども こゝろうちには虛僞いつはりをいだく~(26) たとひ虛僞いつはりをもてそのうらみをかくすとも そのあく會集あつまりなかあらはる 〔箴言26章26節〕
〔箴言26章25節〕
25 かれそのこゑやはらかにするともこれしんずるなかれ そのこゝろななつ憎にくむべきものあればなり
〔ダニエル書11章27節〕
27 この二人ふたりわう害󠄅がいをなさんとこゝろにはかりどうせきとも食󠄃しよくして詭計いつはりいはされどもそのこころざしならざるべしさだまれるときのいたるまでそのこと終󠄃をはらじ
〔ミカ書7章5節〕
5 なんぢ伴󠄃侶ともしんずるなか朋友ともだちたのむなかれ なんぢふところいぬものにむかひてもなんぢくちまもれ~(7) われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし 〔ミカ書7章7節〕
〔ルカ傳11章53節〕
53 此處ここよりたまへば、學者がくしゃ・パリサイびとはげしくせて樣々さまざまのことをなじりはじめ、
〔ルカ傳11章54節〕
54 そのくちより何事なにごとをかとらへんと待構まちかまへたり。
〔ルカ傳20章20節〕
20 かくてかれうかゞひ、イエスをつかさ支配しはい權威けんゐとのもとわたさんとて、そのことばとらふるために義人ぎじんさましたる間諜まはしものどもを遣󠄃つかはしたれば、~(23) イエスその惡巧わるだくみりてたまふ、 〔ルカ傳20章23節〕
〔コリント後書11章26節〕
26 しばしば旅行りょかうしてかはなん盜賊たうぞくなん同族どうぞくなん異邦人いはうじんなん市中しちゅうなん荒野あらのなん海上かいじゃうなんにせ兄弟きゃうだいなんにあひ、
when
〔エレミヤ記20章10節〕
10 そはわれおほくのひとそしりをきく驚懼おそれまはりにありうつたへよかれうつたへんわがしたしきものはみなわがつまづくことあらんかとうかゞひてたがひにいふかれいざなはるることあらんしからば我儕われらかれ勝󠄃かちあだむくゆることをえんと

前に戻る 【詩篇41章7節】

すべてわれをにくむものたがひにささやきわれをそこなはんとてあひはか
All that hate me whisper together against me: against me do they devise my hurt.


against
〔詩篇31章13節〕
13 そはわれおほくのひとのそしりをきいいたるところにおそれあり かれらわれにさからひてたがひにはかりしが わが生命いのちをさへとらんとくはだてたり
〔詩篇56章5節〕
5 かれらは終󠄃日ひねもすわがことばをまぐるなり その思念おもひはことごとくわれにわざはひをなす
〔詩篇56章6節〕
6 かれらはむれつどひてをひそめ わがあゆみをとめてわが靈魂たましひをうかがひもとむ
〔マタイ傳22章15節〕
15 こゝにパリサイびとでて如何いかにしてかイエスをことばわなけんとあひはかり、
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとあひはかりたれど、
my hurt
無し
whisper
〔箴言16章28節〕
28 いつはるものはあらそひを起󠄃おこし つげぐちするもの朋友ともはなれしむ
〔箴言26章20節〕
20 たきゞなければはきえ ひと是非よしあしをいふものなければ爭端あらそひはやむ
〔ロマ書1章29節〕
29 すなはちもろもろの不義ふぎあく慳貪むさぼり惡意󠄃あくいにて滿つるもの、また嫉妬ねたみ殺意󠄃さつい紛爭あらそひ詭計たばかり惡念あくねん溢󠄃あふるるもの
〔コリント後書12章20節〕
20 わがいたりてなんぢらをとき、わが望󠄇のぞみごとくならず、なんぢらがわれんとき、またなんぢらの望󠄇のぞみごとくならざらんことをおそれ、かつ分󠄃爭あらそひ嫉妬ねたみ憤恚いきどほり徒黨とたう誹謗そしり讒言ざんげん驕傲たかぶり騷亂さわぎなどのらんことをおそる。

前に戻る 【詩篇41章8節】

かついふ かれにひとつのわざはひつきまとひたればたふれふしてふたゝび起󠄃おこることなからんと
An evil disease, say they, cleaveth fast unto him: and now that he lieth he shall rise up no more.


An evil disease
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブをうちてそのあしうらよりいたゞきまでにあし腫物はれものしやうぜしむ
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきもの碎片くだけそのをもて灰󠄃はひなかすわりぬ
〔詩篇38章3節〕
3 なんぢのいかりによりてわがにくには全󠄃またきところなく わがつみによりてわがほねにはすこやかなるところなし~(7) わがこしはことごとくやくるがごとくにく全󠄃またきところなければなり 〔詩篇38章7節〕
〔ルカ傳13章16節〕
16 さらばながじふはちねんあひだサタンにしばられたるアブラハムのむすめなるをんなは、安息あんそくにちにそのつなぎよりかるべきならずや』
and
〔詩篇3章2節〕
2 わが靈魂たましひをあげつらひて かれはかみにすくはるることなしといふものぞおほき セラ
〔詩篇71章11節〕
11 かみかれをはなれたりかれをたすくるものなし かれを追󠄃おひてとらへよと
〔マタイ傳27章41節〕
41 祭司長さいしちゃうらも、またおなじく學者がくしゃ長老ちゃうらうらとともに、嘲弄てうろうしてふ、~(46) 三時さんじごろイエス大聲おほごゑさけびて『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』とたまふ。わがかみ、わがかみ、なんぞわれたまひしとの意󠄃こゝろなり。 〔マタイ傳27章46節〕
〔マタイ傳27章63節〕
63しゅよ、かのまどはすものりしとき「われ三日みっかのちよみがへらん」とひしを、われおもひいだせり。
〔マタイ傳27章64節〕
64 さればめいじて三日みっかいたるまではかかためしめたまへ、おそらくはその弟子でしきたりてこれぬすみ「かれ死人しにんうちよりよみがへれり」とたみはん。しからばのちまどひ前󠄃まへのよりもはなはだしからん』

前に戻る 【詩篇41章9節】

わがたのみしところ わがかてをくらひしところのわがしたしきともさへもわれにそむきてそのくびすをあげたり
Yea, mine own familiar friend, in whom I trusted, which did eat of my bread, hath lifted up his heel against me.


Yea
〔サムエル後書15章12節〕
12 アブサロム犧牲いけにへをささぐるときにダビデの議官ぎくわんギロびとアヒトペルをそのまちギロよりよびよせたりたうつよくしてたみ次第しだいにアブサロムにくははりぬ
〔ヨブ記19章19節〕
19 わがしたしきともわれをにくみわがあいしたる人々ひと〴〵ひるがへりてわがてきとなれり
〔詩篇55章12節〕
12 われをそしれるものはあたたりしものにあらず もししかりしならばなほしのばれしなるべし われにむかひておのれをたかくせしものはわれをうらたりしものにあらずもししかりしならばをかくしてかれをさけしなるべし~(14) われらたがひにしたしきかたらひをなし また會衆つどひのなかにありてともにかみいへにのぼりたりき 〔詩篇55章14節〕
〔詩篇55章20節〕
20 かのひとはおのれとむつみをりしものにをのべてその契󠄅約けいやくをけがしたり~(22) なんぢのをヱホバにゆだねよさらばなんぢをささへたまはん ただしきひとのうごかさるることをつねにゆるしたまふまじ 〔詩篇55章22節〕
〔エレミヤ記20章10節〕
10 そはわれおほくのひとそしりをきく驚懼おそれまはりにありうつたへよかれうつたへんわがしたしきものはみなわがつまづくことあらんかとうかゞひてたがひにいふかれいざなはるることあらんしからば我儕われらかれ勝󠄃かちあだむくゆることをえんと
lifted up
無し
mine own familiar friend
無し
which
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔オバデヤ書1章7節〕
7 なんぢ盟約ちかひむすべる人々ひと〴〵はみななんぢ國境くにざかひ逐󠄃おひやりなんぢ和好よしみをなせる人々ひと〴〵はみななんぢあざむきてなんぢ勝󠄃なんぢ食󠄃物くひもの食󠄃くらものどもなんぢしたわなまうかれうちには頴悟さとりあらず
〔ヨハネ傳13章18節〕
18 これなんぢすべてのものにつきてふにあらず、われはわが選󠄄えらびたるものどもをる。されど聖󠄄書せいしょに「われとともにパンを食󠄃くらもの、われにむかひてきびすげたり」とへることは、かなら成就じゃうじゅすべきなり。
〔ヨハネ傳13章26節〕
26 イエスこたたまふ『わが一撮ひとつまみ食󠄃物くひものひたしてあたふるものそれなり』かく一撮ひとつまみ食󠄃物くひものひたしてシモンのイスカリオテのユダにあたへたまふ。
〔ヨハネ傳13章27節〕
27 ユダ一撮ひとつまみ食󠄃物くひものくるや、惡魔󠄃あくまかれにりたり。イエスかれひたまふ『なんぢがすことを速󠄃すみやかにせ』

前に戻る 【詩篇41章10節】

しかはあれどヱホバよなんぢねがはくはわれをあはれみわれをたすけて起󠄃おこしたまへ さればわれかれらにむくゆることをえん
But thou, O LORD, be merciful unto me, and raise me up, that I may requite them.


be merciful
〔詩篇57章1節〕
1 われをあはれみたまへかみよわれをあはれみたまへ わが靈魂たましひはなんぢを避󠄃所󠄃さけどころとす われ禍害󠄅わざはひのすぎさるまではなんぢのつばさのかげを避󠄃所󠄃さけどころとせん
〔詩篇109章21節〕
21 されどしゆヱホバよなんぢのみなのゆゑをもてわれをかへりみたまへ なんぢの憐憫あはれみはいとふかし ねがはくはわれをたすけたまへ
that
〔詩篇18章37節〕
37 われあたをおひてこれに追󠄃及おひしきかれらのほろぶるまではかへることをせじ~(42) われかれらをかぜのまへのちりのごとくにつきくだき ちまたのひじのごとくにうちすてたり 〔詩篇18章42節〕
〔詩篇21章8節〕
8 なんぢのはそのもろもろのあたをたづねいだし なんぢのみぎのはおのれを憎にくむものをたづねいだすべし~(10) なんぢかれらのすゑよりほろぼし かれらのたねひとのなかよりほろぼさん 〔詩篇21章10節〕
〔詩篇69章22節〕
22 ねがはくは彼等かれらのまへなるえんあみとなり そのたのむ安逸やすきはつひにわなとなれ~(28) かれらを生命いのちふみよりけしてただしきものとともにしるさるることなからしめたまへ 〔詩篇69章28節〕
〔詩篇109章6節〕
6 ねがはくはかれのうへに惡人あしきひとをたてその右方みぎりてきをたたしめたまへ~(20) これらのことはわがてきとわが靈魂たましひにさからひてあしきことをいふものとにヱホバのあたへたまふむくいなり 〔詩篇109章20節〕
〔ルカ傳19章27節〕
27 しかしてわうたることほっせぬ、かのあたどもを、此處ここれきたり前󠄃まへにてころせ」』

前に戻る 【詩篇41章11節】

わがあたわれにうち勝󠄃かちてよろこぶことあたはざるをもてなんぢがわれをめでいつくしみたまふをわれしりぬ
By this I know that thou favourest me, because mine enemy doth not triumph over me.


because
〔詩篇13章4節〕
4 おそらくはわがあたいはん われかれに勝󠄃かてりと おそらくはわがてきわがうごかさるるによりてよろこばん
〔詩篇31章8節〕
8 われをあたにとぢこめしめたまはず わがあしをひろきところにたてたまへばなり
〔詩篇35章25節〕
25 かれらにその心裡こころのうちにて ああここちよきかなよこれわがねがひしところなりといはしめたまふなかれ 又󠄂またわれらかれをのみつくせりといはしめたまふなかれ
〔詩篇86章17節〕
17 われにめぐみの憑據しるしをあらはしたまへ さらばわれをにくむものこれをみてはぢをいだかん そはヱホバよなんぢわれをたすけわれをなぐさめたまへばなり
〔詩篇124章6節〕
6 ヱホバはほむべきかな我儕われらをかれらのにわたしてかみくらはせたまはざりき
〔エレミヤ記20章13節〕
13 ヱホバにうたうたへよヱホバをめよそは貧󠄃者まづしきもの生命いのち惡者あしきものよりすくたまへばなり
〔コロサイ書2章15節〕
15 政治まつりごと權威けんゐとをぎてこれ公然おほやけしめし、十字架じふじかによりて凱旋がいせんたまへり。

前に戻る 【詩篇41章12節】

わがことをいはば なんぢわれをわが完全󠄃またきうちにてたもちわれをとこしへにみかほのまへにをきたまふ
And as for me, thou upholdest me in mine integrity, and settest me before thy face for ever.


settest
〔ヨブ記36章7節〕
7 たゞしきものはなさず くらゐにあるわうたちとともに永遠󠄄とこしへせしめてこれたふとくしたまふ
〔詩篇16章11節〕
11 なんぢ生命いのち道󠄃みちをわれにしめしたまはん なんぢの前󠄃みまへには充足みちたれるよろこびあり なんぢのみぎにはもろもろの快樂たのしみとこしへにあり
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれはにありて聖󠄄顏みかほをみさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あきることをえん
〔詩篇34章15節〕
15 ヱホバのはただしきものをかへりみ そのみゝはかれらの號呼さけびにかたぶく
〔詩篇73章23節〕
23 されどわれつねになんぢとともにありなんぢわが右手みぎのてをたもちたまへり
〔詩篇73章24節〕
24 なんぢその訓諭さとしをもてわれをみちびきのちまたわれをうけて榮光さかえのうちにいれたまはん
〔ヨハネ傳17章24節〕
24 父󠄃ちゝよ、望󠄇のぞむらくは、われたまひたる人々ひとびとるところにわれともにをり、はじめ前󠄃さきよりわれあいたまひしによりて、なんぢわれたまひたる榮光えいくわうんことを。
thou
〔詩篇25章21節〕
21 われなんぢを挨望󠄇まちのぞむねがはくは完全󠄃またき正直なほきとわれをまもれかし
〔詩篇94章18節〕
18 されどわがあしすべりぬといひしとき ヱホバよなんぢの憐憫あはれみわれをささへたまへり

前に戻る 【詩篇41章13節】

イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな アーメン アーメン
Blessed be the LORD God of Israel from everlasting, and to everlasting. Amen, and Amen.


Amen
〔民數紀略5章22節〕
22 またのろひきたらするこのみづなんぢはらわたにいりてなんぢはらふくれさせなんぢもゝやせさせんとそのとき婦󠄃人をんなはアーメン、アーメンといふべし
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし~(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔列王紀略上1章36節〕
36 ヱホヤダのベナヤわうこたへていひけるはアメンねがはくはわうわがしゆかみヱホバしかいひたまはんことを
〔歴代志略上16章36節〕
36 イスラエルのかみヱホバはきはみなきよりきはみなきまでほむべきかなすべてのたみはアーメンととなへてヱホバを讃稱ほめたたへたり
〔エレミヤ記28章6節〕
6 預言者よげんしやヱレミヤすなはちいひけるはアーメンねがはくはヱホバかくなしたまねがはくはバビロンにたづさへゆかれしヱホバのいへ器皿うつはおよびすべてとらへうつされしものをヱホバ、バビロンよりふたたびこのところかへらしめたまはんとなんぢ預言よげんせしことばらんことを
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔コリント前書14章16節〕
16 なんぢもししかせずばれいをもてしくするとき、凡人ただびとなんぢかたることをらねば、その感謝かんしゃたい如何いかにしてアァメンとはんや。
〔ヨハネ黙示録22章20節〕
20 これらのことあかしするものいひたまふ『しかり、われ速󠄃すみやかにいたらん』アァメン、しゅイエスよ、きたりたまへ。
Blessed
〔歴代志略上29章10節〕
10 こゝにダビデ全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバをたゝへたりダビデのいはわれらの先祖せんぞイスラエルのかみヱホバよなんぢ世々よゝかぎりなくたゝへまつるべきなり
〔詩篇72章18節〕
18 ただイスラエルのかみのみくすしき事跡みわざをなしたまへり かみヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇89章52節〕
52 ヱホバは永遠󠄄とこしへにほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕
48 イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな すべてのたみはアーメンととなふべし ヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、~(14) つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章12節〕
12 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』
〔ヨハネ黙示録11章17節〕
17いまいましむかしいますしゅたる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢのおほいなる能力ちからりてわうたまひしことを感謝かんしゃす。